2009年8月 9日

THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!! IN OSAKA (2)

昼のスケジュール「TV出演」貴音&やよい

軽口「頼むぜ、アイドルさんたち!」
貴音「わかりました。この命をかけても盛り上げる所存です」
やよい「命までかけちゃうんですか! もっと気楽なほうがいいですよ!」
貴音「そうなのですね」
やよい「はい! 真剣に、気楽にやりましょう!」
貴音「なるほど、真剣に、気楽に、ですか。わかりました。では、会場の皆さんと遊戯を行うつもりで、楽しんでみようと思います」

 トップバッターは貴音とやよいのペア。
 衣装とかは各種ニュースサイトの写真を見てください(手抜き)。

キラメキラリ(仁後真耶子)
フラワーガール(原由実)
ゲンキトリッパー(仁後真耶子)
My Best Friend (M@STER VERSION)(原由実)

 いきなりの「キラメキラリ」で、すでにボルテージはMAXです。

原「めっちゃ好きやでー。みんなめっちゃ好きやでー」
仁後「(登場しながら)由実ちゃん、大好き~」
原「仁後ちゃん、大好き~」

仁後「由実ちゃんさ、今日地元に帰ってきたよ」
原「ここ、あたしの庭って感じなんですよ」
仁後「こうやって(舞台で)大阪に帰ってくるのって初めてじゃない? しょっちゅう(大阪に)帰ってるみたいだけど」
原「去年は12回帰りました(会場笑)」

仁後「由実ちゃんのママたち、来てるんでしょ」
原「来てます。念願だったおばあちゃんも来てくれてます(会場拍手)」

仁後「これ終わったら、おいしい食べ物屋さんとか教えてね。帰るまでに」
原「今日の差し入れでけっこう出てきて。あとは551の豚まんくらい」
仁後「そうなんだー」
原「ぜひ食べてください」
仁後「うん、食べる~」

仁後「そろそろ歌いましょうか。せえのって言ったら(曲名を)言うよ。せえの」
仁後・原「魔法をかけて!」

魔法をかけて!(M@STER VERSION)(仁後真耶子・原由実)

 鉄板曲だけあって、大盛り上がりですよ。

昼のスケジュール「TV出演」春香&真

春香「まふぉと、......(食べながら何かしゃべっている)」
真「春香、食べてからしゃべってくれないと、何言っているのかわかんないよ」
春香「(もぐもぐ)真、そこに置いてあるリボン取ってくれない」
真「リボンってこれのこと?」
春香「そうそう......。って、それ、どう見ても下着じゃない! そんなの着けてステージでたら、変な伝説を残しちゃうよ!」
真「ごめんごめん。ええと、リボンリボンリボンリボン......」
春香「ねぇ真、リボンリボンって何度も話してたら、なんだかリボンって変な言葉だなって思わない?」
真「そうかな? リボンリボンリボンリボン......。ああ、確かに、自分でも何を言っているのかわかんなくなってきた!」
春香「こういうことってよくあるよね。漢字の書き取りでも、何度も書いていると自分が何の字を書いているのかわからなくなったり......」
軽口「あのー」
春香・真「はい?」
軽口「いったいいつになったら歌が始まるんだよ!」
春香「ステージのこと忘れてた!」
真「会場のみなさん、この放送事故のことは全部忘れてください! 女の子が集まると話が長くなるじゃないですか!」

 忘れられそうにありません(笑)。
 というわけで、2番手は春香と真のペアです。

乙女よ大志を抱け(中村繪里子)
迷走Mind(平田宏美)
I Want(中村繪里子)
自転車(平田宏美)

 「レベルアーップ!」「>もう 壊れそう」「ヴぁい!」「好きっだよー!」っと、思いっきりコールが入る曲が4連続。
 テンションも上がるってもんです。

中村「ほんまにすっきやでー!」
中村「わたしたちは普通にしゃべらせてもらいましょう(笑)」

中村「『YES♪』以来じゃない? あたしたちが一緒なの」
平田「ああ、そうだね! そっかぁ」
中村「みんな『YES♪』知ってる?」
会場(歓声)
中村「知らない人がいたら、ぜひ買ってね(会場笑)」
平田「すごいな中村~。ちゃんとセールスできてるじゃないか!」
中村「わたしたち」
中村・平田『アイドルだもんね!』

中村「リハーサルからずっとこれ(↑)やろうって言ってたのに、(平田さんが)『うっわ~』みたいな」
平田「だって会うたびに言われると『うっわ~』って感じになるって」
中村「今はみんなプロデューサーさんだから。プロデューサーさんの前なら言っても許されるよ」
平田「本当? (かわいく)僕たち、アイドルだもんね!」
会場(歓声)

平田「それじゃいっちゃいますか、あの曲を」
中村「わたしたちはアイドルですから、わたしたちふたりで歌う曲は......」
中村・平田「私はアイドル♥!」

私はアイドル♥(M@STER VERSION)(中村繪里子・平田宏美)

 アイドルの、アイドルによる、アイドルのための曲。
 もう萌え燃えです!

昼のスケジュール「TV出演」千早&小鳥?

軽口「会場のみんな! 盛り上がってるか! 本日最後のアイドルの登場だ! 胸が貧しくても、二十代後半でも、立派なアイドルだ! 頼むぜ、アイドルさんたち!」
千早「くっ、なんだか微妙に失礼な物言いのような気がしますが。音無さん、そろそろ準備をしないと」
小鳥「ううう......」
千早「どうかなされたんですか?」
小鳥「こ、心のダメージが大きくて......。ただでさえ人前で歌うのが厳しいのに、こんなテンションじゃ、もうむりぽ......」
千早「そんなこと言われても......。わたしもへこんできました......」
やよい「あの、ふたりとも大丈夫ですか?」
千早「高槻さん......。わたしもうダメかもしれないから、せめて高槻さんの......」
やよい「あの、千早さん、音無さん、安心してください! こうなったらライブは一時休憩して、みんなでふたりを元気付けちゃいます!」
小鳥「やよいちゃん、それどういう意味?」
やよい「そのままの意味です! ということで、大阪での臨時スケジュール『音無さんと千早さんを大喜利で元気付けよう』です!」

 というわけで、ここで臨時スケジュールの大喜利が始まることに。
 はてさてどうなることやら......。

(続く)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.m-station.org/bin/mt-tb.cgi/826

コメントする